大盛軒@東中野

某休日、自転車でカメラを片手に東中野の地に降り立った。

ピンサロといえば中央線。中央線といえば大盛軒さんである。

こちらは知る人ぞ知る東中野のソウルフード。

もちろん僕は定番の鉄板麺をオーダー。

腹を空かして来るのは学生さんらしき方々がメイン。ハングレ風のお兄様もちらほらとご来店。

待つこと10分少々で着丼。

ここの肉野菜炒めは自宅で作れそうで作れない唯一無二の存在である。

サイドメニューのラーメンは何の飾り気もない普通の中華そば。こういうのが何だかんだで一番いい。シンプル・イズ・ザ・ベストってやつである。

鉄板の真ん中に窪みを作り、いざ玉子を投入。

あとは玉子をかき混ぜてひたすらメシとラーメンと共に喰らうべし。

肉野菜炒めの甘酸っぱいタレの味と玉子の甘味が絶妙にマッチして究極のおかずとなる。メシがとまらない。

ガーリックチップもまた食欲を引き出してくれる。

もちろんこいつも忘れちゃいけない。

何杯か喰らったところで味変。

やはり昔ながらの男メシにはケミカルが必要である。

ここからはラストスパートである。

ごちそうさま。

腹を満たしたところでカメラを片手に東京のストリートを散策するとしよう。

アディオス