東京餃子楼@三軒茶屋

夏休み最後の日の夜20時頃、明日から始まる仕事のために体力をつけようと知人と車で三茶の餃子楼へ足を運んだ。

早速カウンターに着くなり注文。

僕は焼餃子(ニラ・にんにく入り)、水餃子(ニラ・にんにく入り)、大ライス 、前菜のもやしをオーダー。

餃子がくる前に醤油、ラー油、酢の3点セットの準備をしておく必要がある。

腹が減っては戦はできぬ。明日の活力のためにとにかく飯と餃子を喰らうことしか頭になかった。

5分もしないうちに前菜のもやしが到着。

速攻で肉味噌ともやしを混ぜて食べるべし。肉味噌の香ばしい甘みが食欲をそそり、ものの2,3分で終了。そして食べ終わったころに餃子が到着。

水餃子と焼餃子。ニラとにんにくの香りがたまらん。

ライスにはスープが付き、これで全員集合である。

まずは焼餃子をドレッシングにつけていただく。

美味い。あえて焼餃子に説明は不要だと思うが、「豚肉」「キャベツ」「白菜」「長ネギ」「ニラ」「にんにく」「生姜」といたってシンプルな食材が腹に沁みる。

どうして餃子ってこんなにライスと合うのだろう。

そして水餃子。

皮がやわらかく、まるでワンタンを食べているかのよう錯覚を起こさせる美味しさ。もちろんこちらもニラとにんにくのパンチは健在である。

食べ進めていくと、ライスは餃子のドレッシングまみれ。餃子を食べる時は清潔感なんて気にしてはいけない。むしろ汚くガツガツいくくらいが清い。

知人にしそ餃子(みそタレ付)を分けてもらった。

美味い。こちらはしその風味が清涼感をもたらし、普通の餃子とはまた違った味が楽しめる。みそタレとの相性も抜群である。

ごちそうさま。かなりの満腹感である。もう何も食べられないという充実感と共に夏休みの終わりがすぐそこに近づいてくるのをただただ悲しく思えた。

アディオス三茶。

コメント

  1. ブーやん より:

    ありゃー
    東京餃子楼まで、すごいフットワークですねぇ。都内から郊外まで散歩の達人すぎて私も脱帽!!
    若い頃は三茶で良く飲んましたよー。
    自宅がその近くでした。三宿でねーちゃん連れて洒落たバーで飲んだりしたっけ!!
    ってどうでも良いですよね。

    三茶は沼ですからねぇー。
    中々出られずやっと中央区にエスケープできましたー。

    kiyo 3も三茶でもブイブイ言わせてるとは
    只者ではないオーラがニンニクの匂いと共にプンプンしますねー。

    それではアディオース

  2. マロミ より:

    やっぱり夏は餃子ですよね〜!
    昔はよく自宅でも作って餃子パーティーとかやったものです^ ^
    Kiyo 3の写真と引き込まれる文章で、死ぬほど餃子が恋しくなっちゃいました^ ^

    • kiyo1983 より:

      返信遅くなりすみません。
      いつもお褒めのお言葉をいただきありがとうございます。

      餃子パーティーいいですね^^
      餃子の良さがわかるマロミさんは素敵な方なんでしょうね!

タイトルとURLをコピーしました