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【店の特徴】
ランチ時(12時~13時)には必ず行列ができている。全てテーブル席で席数は6テーブル程。奥で調理をしている様子が見れる。
町の中華屋だが特にカツ丼が人気で行列のお目当てはそれだろう。あとはオムライスを頼んでいる人がちらほら。
【料理】
僕はカツ丼(750円)を注文。
肝心のカツは厚みがあり、枚数も7~8枚ほどでかなりのボリュームである。
ごはんの量もそこそこで、このお値段でこれなら納得がいくかもしれない。
【感想】
ここのカツは衣がサクサクで油も乗っていて美味しいは美味しいのだが、それよりも甘くてダシがきいた卵とじに感動した。火の加減もドンピシャで味の濃さが米と抜群に相性がいい。昔の家庭料理で味わったような感触だが、どこにでもありそうでここでしか味わえないような味である。唯一無二の味とまではいえないが、ふとした時に食べにいきたくなる。この卵とじだけで米は何杯でもいけるのはもちろんのこと、僕としては卵とじだけ単品のメニューで出してもらい、酒のつまみとしてチビチビいきたいところである。
アディオス
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