菓子こよみ@逗子

某休日の14時頃、海が見たくてJR逗子駅へと降り着いた。海岸の方へ銀座通り商店街を歩いていると目に留まったお店がある。

この日は連日の猛暑に継ぎ気温は35度となかなかの厚さであったので、浜辺に着くまでに体をクールにしておこうと思い、夏の定番でもあるかき氷を体が欲していた。

こちらのお店のメインはもちろん、どら焼きなどの和菓子のお持ち帰りである。だがイートインスペースがあり迷わず入店。

店内はとてもキレイで清潔感があり、奥では女性一名、男性一名が創作活動をしている。

女性店員さんから注文を聞かれると迷わず、いちごかき氷で。

待つこと15分程でいよいよご対面。

上からもドーン。

点数は見た目だけで100点。この時点で僕のニーズにばっちりハマっていた。

攻め方は十人十色だと思う。僕は上から攻めていくのがセオリーである。

まずは一口。うん。よくあるその辺のシロップではなく、いちごの果実の存在感があり、粒もしっかりと感じられる。いちごの甘みが口の中に一瞬にしてとけこんでくる。だが甘すぎず飽きを感じさせないような絶妙なバランスである。

氷もしっかりと細かく刻まれていて歯を使わずに舌だけでとろけてしまう。いちごだけでなく、これならどの味とのコンビネーションも抜群なハズである。どんどんいこう。

中盤までいくと、なんとここにもいちごがたくさんかけられているではないか。この丁寧な仕事を見ると15分弱かかったのも納得ができる。

ここまできたらもうキレイに食べようなんて思ってはダメだ。とにかくグチャグチャに混ぜてひたすらラストスパートをかけるべし。

最後の一口までホントに飽きを感じさせない。

いやー久しぶりに美味しいかき氷を食べた。体がとてもクールになった。

このあと海岸を1時間程歩いたが、汗はだくだくでもノドはほとんど乾かなかった。何を言いたいかというと、それだけここのいちごは質がいいんだってこと。

アディオス。また来るよ逗子。

コメント

  1. ブーやん より:

    kiyo3

    グッドアフターヌーン
    アフターヌーンティをこよなく愛する
    ブーヤンです。
    氷をかっくらうと、頭がキーンとなりますよねー。良く日光まで車飛ばして天然かき氷と金谷ホテルでシュッポリ
    いきましたねー。

    そうそう、以前は鎌高近くのマンションに住んでいた時もありましたー。
    塩害がすごいんですよねぇー。

    海でのあなたの着こなしも大変気になります。
    ではでは
    ダンディズム kiyo 3の着こなし楽しみにしてます。自宅のお部屋もさぞかしお洒落なんでしょーなー、気になる!!

    • kiyo1983 より:

      鎌倉に住めるなんてブーさんはお金もちなんですね!
      羨ましいですw

      海は普通にハーパンにビーサンですよ。
      自宅は整理が全くできてないダメリーマンの部屋でございます笑

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